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自重トレーニングのすすめ。実践的な筋肉を。

2021年10月3日

こんにちは。

本日は自重トレーニングについて記事を書いていきます。

自重トレーニングは質の高い筋肉を作るためにとても効果的です。

特にスポーツ競技における実践的な筋肉を作るには自重トレが1番良いです。

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メリット

自分の体を支える筋肉をバランス良く鍛えることができる

全身を動かす種目が多く、スポーツ競技本来の動きを鍛えることができます。

どんな動きをするにしても、自分の体を支えながら姿勢を保つ必要があるため、体幹も鍛えることができます。

また複数の部位を連動させて動かす運動となるため、より実践的です。

一方、ジムなどのトレーニングマシンは、

シートやベンチで体を支えてもらうことになるため、体幹は鍛えられません。

また、筋肉部位単体を鍛えることになり、体の連動を高めたり、体全体のバランスを整えるという点では不向きといえます。

いつでも手軽に行うことができる

自重トレはどこでもいつでもできる手軽さがあります。

やはりジムに行くとなると移動と着替えにと少し煩わしくなってしまうこともあるでしょう。

その煩わしさは結構大きく、筋トレにおいて最も求められる継続を阻むことになります。

その点、自重トレは手軽さから継続しやすいトレーニングといえます。

怪我しにくい

自重トレは自分の体格にあった強度となるため、極端な負荷にならず、怪我がしにくいです。

デメリット

負荷に限界がある。

これは当たり前ですが、自分の体重が上限となるため、自分の体重を超える負荷をかけることができません。

負荷調整しにくい

また自分の体重を変幻自在に増減させることはできないので、疲労への考慮や高負荷でいじめたい時などには少し不向きです。

個別部位だけを鍛えることはできない

自重トレは多くの筋肉を連動させるトレーニングであるため、個別の部位だけを単独で鍛えることはできません。

ボディビルディングが目的でなければ、自重でOK

おすすめトレーニング

過去の記事になりますが、おすすめの自重トレのリンクを貼っておきます

ぜひご参考ください。特にスクワットは自重がおすすめです。

  • この記事を書いた人

Taka

神戸在住、31歳男子。 ランニング歴は9年くらい。やっと2019年に再開。それでも、マラソンはちょこちょこ継続してやっていて、ベストは3H29M。明るく元気にポジティブに生きています。 ゆるーく続けながらも、中級者程度の実力はあるので、ゆるーく楽しくやっていくという人にとって良い情報を共有できたらいいなと思ってます。 トライアスロンもやってるので、その辺りの情報も共有しますね。トライアスロンについては、初心者の域を超えていませんがー。

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