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【レシピ】食欲増進!カレーの付け合わせにもぴったりの「しめじのアチャール」

2021年6月5日

今回は、カレーの付け合わせにぴったりの「しめじのアチャール」のレシピをご紹介します。
アチャールは、インドのピクルスのようなもの。さっぱりとした酸味がスパイシーなカレーとの相性抜群で、暑い夏でも食欲増進してくれます。もちろん単体で食べるのも良し、サラダに乗せてもおいしいです。

あらゆる食材でアチャールは作れますが、個人的にはツルッとした食感と香りが良いきのこを使ったアチャールが置きに入りです。今回はしめじを使いましたが、舞茸やエリンギなどでもおいしいですし、ミックスしてもOKです!

「しめじのアチャール」レシピ

しめじのアチャール

調理時間は15分くらい。材料さえ揃えば簡単に作れます。
今回は少量ですが、冷蔵庫に入れれば1週間以上日持ちするので、大量に作り置きしておくのもありです。

材料(作りやすい量)

・ぶなしめじ:1房
・サラダ油:大さじ1
・フェヌグリークシード:小さじ1/2
・マスタードシード:小さじ1/2
・カイエンペッパー:小さじ1/2
・パプリカパウダー:小さじ1/2
・塩:小さじ1/2
・砂糖:小さじ1
・酢:大さじ1
・レモン汁:大さじ1

カイエンペッパーとパプリカパウダーは、辛さのお好みで調整してください。辛いものが得意な方は、カイエンペッパーを多くしてパプリカパウダーを少なく、苦手な方は、カイエンペッパーを入れず、パプリカパウダーだけ多めに入れてもOKです。

フェヌグリークシードやマスタードシードは、スーパーで見かけないかもしれませんが、輸入スパイスショップなどで手に入ります。もちろんインターネットでも。フェヌグリークシードはなくても作れますが、入れると香ばしい香りがとても良いです。
左がフェヌグリークシード、右がマスタードシードです。

フェヌグリークシードとマスタードシード

作り方

①フライパンにサラダ油をひき、フェヌグリークシードを入れて焦げ茶色になるまで火を通し、香りを出します。

②マスタードシードを加え、パチパチと音がするまで火を通します。このとき、フェヌグリークは黒くなっていればOKです。

③ぶなしめじを加えてサッと炒めます。

④カイエンペッパー、パプリカパウダー、塩を加え、弱火で軽く炒めます。

⑤④を器に移し、砂糖、酢、レモン汁と混ぜ合わせ、1時間ほど置いたら完成です。

その他のカレーのお供のレシピ

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  • この記事を書いた人

akari

25歳女子。 ランニング歴はまだ2年くらい。山に登ったり川や海で泳いだり、旅に出たり、外遊びが大好き。現在はアクアスロンにも挑戦中です。もともと超運動音痴なのですが、運動の得意不得意に関わらず、体を動かして外で遊ぶのは、めちゃくちゃ楽しい!ということを伝えたいと思っています。あと、大好きなスパイスカレーについても書きます!

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