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ランニングにおける基本的な考え方とトレーニング

2020年11月15日

今回は今まで書いた記事で、長距離ランにおける基本的な考え方と走り方と、またそこにアプローチする練習方法について、まとめました。

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42.195kmを走り抜く無駄のないランニングフォーム・二軸走法

今回は、初心者ランナーの方に、まず意識していただきたいポイントになります。走る際は、両肩から真下の足までを意識した2つの軸で走ること。

体の中心を一軸として走るのは非効率です。

最近だと、短距離ですが、ウサインボルト選手が二軸走法で、もはや陸上競技界では基本となる考え方です。

デッドゾーンとランニングの醍醐味「セカンドウィンド」

長距離のランニングを行う上で、足が重くしんどくなるとき、逆に楽に気持ちよく走れるとき、と大別すると2つあります。

このしんどい時を「デッドゾーン」、楽に走れる時を「セカンドウィンド」と言います。

まず初心者はセカンドウィンドを体験することが、ランニングをする上での楽しさを理解する第一歩です。

効率の良い走り方、ヒールストライク走法、フラット走法、フォアフット走法

基本的なランニングの知識として、3つの走法の紹介。

走法といっても、着地方法です。

着地はマラソン、トライアスロンなど長距離をランニングする上では、反復回数が多く、体へのダメージを考えると非常に重要な動作になります。

どっちタイプ?ランニングの基礎・ピッチ走法とストライド走法

歩数で距離を稼ぐピッチ走法と、歩幅で距離を稼ぐストライド走法という、大きく分けて2種類のタイプの解説です。

どっちが正解とかではなく、どちらに自分が適性があるか、見極めることが大事です。

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ラントレ・VO2maxを高めて、スピードアップ!

VO2maxとは最大酸素摂取量のこと。

心肺機能、持久力を測るひとつの要素です。

VO2Maxを意識した練習を行うこともとても大事です。

  • この記事を書いた人

Taka

神戸在住、31歳男子。 ランニング歴は9年くらい。やっと2019年に再開。それでも、マラソンはちょこちょこ継続してやっていて、ベストは3H29M。明るく元気にポジティブに生きています。 ゆるーく続けながらも、中級者程度の実力はあるので、ゆるーく楽しくやっていくという人にとって良い情報を共有できたらいいなと思ってます。 トライアスロンもやってるので、その辺りの情報も共有しますね。トライアスロンについては、初心者の域を超えていませんがー。

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