42.195kmを走り抜く無駄のないランニングフォーム・二軸走法

今回は、初心者ランナーの方に、まず意識していただきたいポイントになります。
走る際は、2つの軸で走ること。
体の中心を一軸として走るのは非効率です。

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一軸走法では長距離は厳しい

短距離走のイメージから、走る際に体の中身を一本の軸として意識して、走っている人も多いと思います。
極端に言うと、平均台の上を走るイメージです。
これを一軸走法と言います。
一軸走法で走ると、足が内側に入ることによって、骨盤が回転し、前への推進力が大きく上がります。

しかしながら、この一軸走法だと、骨盤が回転することによって、上半身にブレが生じて、無駄なエネルギーが消費されてしまします。

一軸走法はスピードは出るけど、もたないし、怪我のリスクもある

体幹がしっかりしていれば、そのブレを体のバネとして無駄なく、前への推進力に活かすことができますが、正直なかなか一般の人には難しいです。
マラソンなどの長距離走となると、一軸走法を長時間維持するには相当の鍛錬が必要になります。

また一軸走法だと、足をねじることになるので、足首周りの故障につながるリスクもあります。

二軸走法

正しいフォームは、まっすぐ着地し、無駄なく前進することです。
それを実現するのが二軸走法です。
二軸走法とは、左右のそれぞれの肩から真下の脚までを1つの軸として意識して走る走法です。
イメージとしては、竹馬に乗って走るようなイメージです。
腰をひねらずに走ることを意識するとできます。

ちなみに、ウサイン・ボルト選手など有名な短距離ランナーも二軸走法で走っています。

エネルギーを温存

無駄な動きやブレが発生しなくなるため、エネルギーを温存して走ることができます。
それと同時に、筋肉への負担を減らすことができます。
また体のねじれがなくなる分、脚がスムーズに前に出しやすくなります。

怪我しにくい

体のねじれや、骨盤の回転が発生しないため、二軸走法と比べ、怪我のリスクが少ないです。

まとめ

体に軸が2つある状態と聞くと、正直、違和感を感じるかもしれませんが、
エネルギーを無駄なく、推進力に変えるには二軸走法が最も効率的な走法になります。

ぜひ意識しながら走って身に付けてください。

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