フーチャンプルー的なスパイスカレーです。
キッチンの保存食を置いているところに、沖縄で買ったコンビーフハッシュが残っていたので、カレーにできないかと考えていました。
沖縄と言えば、ゴーヤチャンプルー。でも、ゴーヤはなかなかカレーには厳しそう。そこで、思いついたのが、フーチャンプルー。お麩を使った炒め物ですね。
作ってみたら、ハッシュドビーフのじゃがいもとお麩のふわふわで結構美味しくできたので、紹介したいと思います。
「フーチャンプルーをカレーにしたら、独特な食感を持ったカレーができるのでは」と考え、コンビーフハッシュとお麩を使ってキーマカレーを作ってみました。
まずは、カレーのたね(グレイビー)の準備が必要になります。
今回のカレーも以前のブログで紹介したカレーのたねから作っているので、↓のリンクを参照してください。
大量に作って作り置きしておきましょう。
材料(2人前)
具材
- コンビーフハッシュ…75g
- お麩…20g
- 塩こしょう…少々
- ヨーグルト…200g
- カレーのたね…2人前分
スパイス
- カルダモン…2粒
- クミンシード…少々
- マスタードシード…小さじ1
- 鷹の爪…2本
スパイスは、カレーのたねで使っているので、なくても構いません。
あると風味が増します。
コンビーフハッシュ、保存が効くし、いろんな料理に使えるので超便利
今回使ったコンビーフハッシュは、違うやつですが、いつも沖縄ハムのコンビーフハッシュを使っています。
沖縄に半年1回は行くので、その度にいつも大量購入です。ネットでも買えます。保存効くので、まとめ買いがおすすめです。どんな料理にも使えます。
マスタードシードの香ばしさはたまらない
マスタードシードもあんまりスーパーに売っていないので、通販がオススメです。テンパリングすると、めちゃくちゃ香ばしい香りがします。
レシピ
火を使い始める前に、お麩を水につけておきます。
それでは、まずホールスパイスをテンパリングします。弱火で焦がさないようにじっくりと油に香りを移しします。
マスタードシードが跳ねてきたら、コンビーフハッシュを入れます。
コンビーフハッシュが塊で出てくるので、ある程度、ほぐします。
そのあと、お麩を入れます。お麩はしっかり水を絞ってから入れましょう。
(じゃないと、油が跳ねて、大変。)
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コンビーフがパラパラになったらカレーグレイビーを入れて、そのまま、ヨーグルトも入れちゃいます。ヨーグルトの汁気を飛ばします。
水分がある程度、飛んだら完成です!
じゃがいもの食感とお麩のふわふわな食感が合わさって、とても美味しいです!
食べると沖縄要素は少ないですが、とにかく美味しい!笑
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まとめ。調理時間は10分くらい。
以上です。調理時間は10分くらいです。(目玉焼き付きでも)
ただし、カレーのたねは、時間がかかるので、休日とかに作り置きがベストです。
最近ハマっている創作カレー。また何か思いついたら、レシピ掲載します。