Running Running Report 海外

シンガポール・マリーナベイ・ランニングコース【1周5.5km】

2020年1月2日

新年明けましておめでとうございます!
2020年初投稿となりますが、今年も何卒宜しくお願いします!

さて、新年一発目の投稿については、わりとベタにシンガポールはマリーナベイを中心としたランニングコースをご紹介します。(ベタでもないか)

1時間もかからず観光完了

シンガポールのランドマーク、マリーナベイサンズやマーライオンを眺めながら走るコースです。1周6km弱なので、1時間もかからず、シンガポールの見どころは観光完了します!

さすがシンガポールで道も舗装されており、道も広く、ずっと平坦な道なので、かなり走りやすいです。あと景色や空気もとても良いので、ぜひ観光やビジネスで訪れた際はお試しください。

結構有名なランコースなので、ランナーもたくさんいます。

注意点

ただ、難点を挙げるとすれば、温度です。赤道直下のシンガポール。年中30度前後の気温です。ですので、必ず水分補給をしっかり取りましょう。

500mmのペッドボトル1本くらいは携帯した方がいいと思います。

そして、早朝にしましょう。酷暑を避けるというのもありますが、マリーナベイは観光客も多く、9時を過ぎると観光客で走りづらい状況です。さくっと、気持ちよく走り切るのであれば、朝一番がオススメです!

特にガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the bay)については、かなり道がクネクネしていて、観光客も多いため、早朝を逃してしまうとかなり走りにくいです。ただ、それでも走っている人はいます。

[adcode]

Bay Front駅からスタート

スタートは、MRTのBay Front駅からスタートします。

Bay Front駅は、今となってはシンガポールのランドマークタワーのマリーナ・ベイ・サンズ(Marina Bay Sands)の最寄駅です。
駅を出ると、Marina Bay Sandsがドッカーンとあります。

マリーナベイサンズどっかーん

船とそのデッキをイメージしたデザインらしいです。
カジノとホテルとかの有名なInfinity Poolが最上階にあります。
人生のどこかで一度は行ってみたい。
https://jp.marinabaysands.com

そこから北上し、Marina Bayを回って、マーライオン・パーク(Merlion Park)まで目指します。

アートサイエンスミュージアム

まず見えるのは、アートサイエンスミュージアム(Art Science Museum)です。蓮の花をイメージした建物らしいです。
https://jp.marinabaysands.com/museum.html

この右のやつですね。外観が一番見どころかも。

外観が一番の見所で、中はいまいちかも。初めてであれば入場しても良いかもしれませんが、チームラボの展示が常設されていますが、日本で見れる展示の方がよっぽどクオリティ高いと思います。

そのあとは、Helix Bridgeを渡り、マーライオンを目指します。
もう見えているので、すぐわかると思います。

[adcode]

マーライオン。そんながっかりじゃない。

マーライオンは、世界三大がっかりと言われていますが、個人的にはそんなにがっかりはしないです。
時間に余裕があるなら、噴水を口で受け止める自撮りやっちゃってください。

こんな感じですね。
※すいません、ランしている時の写真じゃないです笑
よく見る景色
小さいマーライオンもいます。

そこからは、シンガポールの摩天楼を眺めながら、マリーナ・ベイを1周します。モダンな摩天楼、ごみ一つない舗装された道路、綺麗な湾をいろんな角度からマリーナベイを眺めながら周遊していきます。

高層ビル群に、ごみ一つない道。日本よりきれい。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。超幻想的!

スタート地点であるBay Front駅に戻ってきますが、Bay Frontの角を曲がらずに、直進して、ガーデンズバイザベイ(Gardens by the Bay)に向かいます。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、外周は入場無料の庭園です。シンガポールならではの緑の豊かさを感じながら、ランすることができます。
道も入り組んでいるので、迷宮を走っているかのように楽しみにながら走ることができます。

スーパーツリーグローブ目掛けて走ってください!

このガーデンズ・バイ・ザ・ベイの象徴は、スーパーツリー・グローブ(Super tree grove)です。ツリーの間に架る橋は、有料ですが、その周辺の道は無料ですので、ご安心ください。

この至近距離でも、無料ですよ。

スーパーツリー・グローブは、すごい幻想的でとても好きです。モダンと自然が共存している未来感は、非日常感を味合わせてくれます。

[adcode]

ゴール!

さて、スーパーツリーグローブを抜けたら、マリーナベイサンズを見上げながら、Bay Front駅まで戻ってコース終了です。

戻ってくるときには、信じられないくらいの発汗量だと思います。マリーナベイサンズに泊まっていたら、シャワーまですぐですが、とはいえ、違うホテルだったとしても、地下鉄でどこにでもさっと帰れる交通の便があるのも、シンガポールの良さですね。

このランコースで、一瞬でマリーナベイの観光名所を満喫することができます。1周5.5km、ぜひお試しください。

以上、新年一発目の投稿でした。今年も一年ご愛読よろしくお願いしまーす!

  • この記事を書いた人

Taka

神戸在住、31歳男子。 ランニング歴は9年くらい。やっと2019年に再開。それでも、マラソンはちょこちょこ継続してやっていて、ベストは3H29M。明るく元気にポジティブに生きています。 ゆるーく続けながらも、中級者程度の実力はあるので、ゆるーく楽しくやっていくという人にとって良い情報を共有できたらいいなと思ってます。 トライアスロンもやってるので、その辺りの情報も共有しますね。トライアスロンについては、初心者の域を超えていませんがー。

-Running, Running Report, 海外
-, ,