Running Swimming Triathlon

まずアクアスロン。初心者でも大会にエントリーしましょう!

2019年10月9日

マラソンも完走できるようになったし、タイムも4時間台そこそこで走れるようになったし、そろそろ新たなチャレンジがしたいという人。いたら、アクアスロン がオススメです。

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トライアスロンの魅力

もうすぐ東京オリンピックが始まります。その中には、自転車を使った競技もありますね。

私の経験のある種目はトライアスロンです。

トライアスロンの魅力は、やはり3種の競技をいかに攻略してタイムを縮めるかというところですが、マラソン、ロードレース、オープウォータースイミングと一種の種目をこなすのではなく、多くの要素がある中で、いかに工夫し、自分にあった種目や練習法を考えて、タイムを突き詰めるとこに魅力があると思います。ちなみに、私はスウィムが苦手なので、ランと自転車でいかに稼ぐかを考えていました。

また、いろんな技術が複合するので、練習した分、タイムに反映されやすく、やりがいをすぐに感じれるのが魅力だと思います。(マラソンと比べても進歩を早く感じると思います。)

トライアスロンを始めること・続けることの難しさ

ただ、トライアスロンを始めるにしても、何がネックかというと、時間とお金だと思います。ランも練習して、自転車も練習して、スイムも練習して、となると時間的に厳しい人は山ほどいると思います。

実際に私も時間的にはなかなか厳しく、本気でやっているときは、プライベートはほぼトライアスロンでした。飲み会の参加とかもかなり少なかった気がします。

まずアクアスロン!

ということで、犠牲を払う前に、これからいろいろ挑戦したいという人にオススメは、アクアスロンです。アクアスロンとは、スイムとランの2種の複合競技で、自転車だけがないレースになります。

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アクアスロンをオススメする理由は2つあります。

コスト

一つは、コストです。

トライアスロンで最もコストのかかる競技は、圧倒的に自転車になります。自転車についても、初期費用だけで、安いロードバイクを買ったとしても、15万円は軽く行きますし、タイヤやビンディングシューズなども含めると気付いたら、20万円を超えています。またタイヤもよくパンクするので、なかなかのランニングコストがかかってきます。

その点、アクアスロンは、水着とランニングシューズさえあれば、挑戦できるので、買い方によれば、1万円を切ることもあるでしょう。

スイムに慣れること

もう1つが、スイムの参入障壁です。

当然個人差はあると思いますが、トライアスロンの3種の中で、壁が高いのはスイムだと思います。なぜなら、「」を泳ぐからです。ランや自転車であれば、しんどい、危ないと感じたら、その場で静止して、休憩する、あるいはリタイヤするなどの選択肢を取れると思いますが、スイムについては、そうはいきません。ライフセーバーの方が多数見守ってくれるとは思いますが、視界も悪い状況でその場でとはなかなかいきません。

また海は浅い海もありますが、深い海もあり、万が一のこともあるのが正直なところです。いきなりトライアスロンに出てしまうと、その後の自転車やランを含めると非常に大きなプレッシャーを感じると思います。

まとめ

なので、まず海とランだけで、トライしてみるといいと思います。ランだけでなく、スイムを織り交ぜると、より自然でスポーツをしている感覚を味わえますよ。

これから、トライアスロンを目指されるのであれば、とてもおすすめです!

  • この記事を書いた人

Taka

神戸在住、31歳男子。 ランニング歴は9年くらい。やっと2019年に再開。それでも、マラソンはちょこちょこ継続してやっていて、ベストは3H29M。明るく元気にポジティブに生きています。 ゆるーく続けながらも、中級者程度の実力はあるので、ゆるーく楽しくやっていくという人にとって良い情報を共有できたらいいなと思ってます。 トライアスロンもやってるので、その辺りの情報も共有しますね。トライアスロンについては、初心者の域を超えていませんがー。

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