ロードバイクで長距離を走るのにも慣れてきたこの頃、自転車旅に出たくて仕方ありません…。コロナはいつまで続くんだ、という感じですね。
今回は自分のメモ替わりでもありますが、自転車旅でぜひ行ってみたい宿をリストアップしました!
ライダースハウスみどり湯(北海道・稚内)
みどり湯は、北海道の最北端稚内にあるバイクツーリングをする人のための簡易宿。これがめちゃくちゃおもしろい宿なんだと、北海道で自転車旅をした知り合いに熱弁されました。
基本は男女別のドミトリーで、料金は1000円くらい。個室もいくつかあるそうです。
そして夜になると、宿泊者たちが食堂に集まって飲み会が始まるんだとか。1000円出すと置いているお酒が飲み放題になるらしいです。すごい…。たまたまその宿に居合わせた人たちと一期一会の飲み会。たしかにおもしろそう。
そして最後には恒例行事(?)、松山千春の「大空と大地の中で」を大合唱するんだそうです。やばそうな匂いがぷんぷんしますね。いやー、泊まってみたいなー。
Onomichi U2(広島県・尾道)
Onomichi U2は、サイクリングの名所、しまなみ海道を走るサイクリスト向けに誕生した複合施設。ホテル以外にもレストランやショップが併設されていて、宿泊しなくても楽しめます。
倉庫を改装してた施設だそうですが、写真などを見ているとほんとにおしゃれ。見ているだけでわくわくします。
自転車に乗ったままチェックインして、部屋に自転車を持ち込み、自転車と一緒に宿泊できます。自転車好きを楽しませてやろうという気概が伝わってきますね。この施設を手掛けたのは、建築家の谷尻誠さん。そりゃ、かっこいいわ…
このホテルに泊まって、しまなみ海道をサイクリングしたいです!
会津アストリアホテル(福島県・南会津)
会津アストリアホテルは、標高1,000mの山のなかにあるロッジ風の高原リゾートル。南会津の名峰七ヶ岳の雄大な山々に囲まれ、様々な自然のアクティビティも楽しめるホテルです。トレイルコースやジップライン、冬のスキーなど、わくわくするものばかりです。
自転車はロビーを通らず、直接専用の自転車保管室に入れることができます。施錠可能なので安心です。また大きな部屋に泊まれば、自転車を入れることもできます。これは嬉しいですね。
自然を楽しめて、自転車と一緒にくつろげるなんて最高じゃないですか!せっかくならいろんなアクテビティを満喫して宿泊したいですね。
以上、自転車旅で泊まりたい宿でした!今回は自転車好きの知り合いに教えてもらったものなどを中心に書きました。他にも良い宿が見つかれば、随時更新していきたいと思います。