こんにちは。
最近、タイヤとホイールを買い換えました。
今回は買ったタイヤをご紹介します。ホイールは次回。
Continental社のGrand prix 5000 TL(グランプリ5000)です。
TLというのはチューブレスタイプ
ちょっと価格としてはかなり高めですが、性能は抜群です。
あまりの良さに感動したので、早速ご紹介します。
スポンサーリンク
GP5000とは
ドイツのコンチネンタル社が販売しているタイヤです。
クリンチャータイプとチューブレスタイプの2つがあります。
Grand prixシリーズは、以前はGP4000という商品がありましたが、超ロングセラーで最高のタイヤでした。
そのベストセラーの最新版になります。最高級タイヤの一つです。
僕は今回ホイールもチューブレスのものを購入したので、チューブレスを選択しました。
転がりがいい
転がり抵抗がかなり少ないです。以前の4000よりも25%くらい上がってるとのことです。
その通りで、下り坂だと怖くなるくらい、進みます。
一方で、後述しますが、硬さがあるにもかかわらず、振動吸収もしっかりしてくれるので、疲れにくいです。
グリップがいい
コーナーの時の安心感が全然違います。
かなり安心して体重を車体に預ける事ができます。
コーナリングでしっかり車体を傾けれます。
これはContinentalのカーボンブラック(タイヤの成分)が超特殊素材になっていて、それが大きく機能している感じです。
振動吸収性もかなり良い
振動が多いと、手から肩まで振動抑えるために力を加えることになるので、結構疲れてしまいます。
その点、このGP5000は、タイヤがもちっとしてて、かなり抑えてくれる感じ。
また僕が選んだチューブレスはホイールによりますが、6気圧程度の空気なので、乗り心地は抜群です。(チューブレスはクリンチャーと比べて空気圧を下げることができます。)
まとめ
一言で言うなら、「欠点がないタイヤ」だと思います。
強いてあげるなら、値段。
1つで9000円くらいするので、2つで消費税込2万円。高いものにはそれ相応の価値があるということです。
ただ、チューブレスなので、チューブ不要ですし、摩耗性能もかなり上がってるようで、長持ちするとのことなので、しっかりお値段は回収してくれると思います。
通販で買うともっと安いので、もっとやすいので、それも手ですね。
マビックとの相性もかなり良くなっている。
GP5000は、マビックとの相性が悪いというネット上の記事を見かけます。
しかし、僕は2021年モデルのMAVICのキシリウムSに付けていますが、相性抜群です。
去年までのMAVICだと、GP5000との相性は最悪だったらしいですが、2021モデルから、かなり良くなっています!