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コンチネンタルのGP5000チューブレスを買ってみた。すごくて感動してる。

2021年6月13日

こんにちは。

最近、タイヤとホイールを買い換えました。
今回は買ったタイヤをご紹介します。ホイールは次回。

Continental社のGrand prix 5000 TL(グランプリ5000)です。

ドイツの国旗で、ドイツ感マックスです!

TLというのはチューブレスタイプ
ちょっと価格としてはかなり高めですが、性能は抜群です。

あまりの良さに感動したので、早速ご紹介します。

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GP5000とは

ドイツのコンチネンタル社が販売しているタイヤです。
クリンチャータイプとチューブレスタイプの2つがあります。

Grand prixシリーズは、以前はGP4000という商品がありましたが、超ロングセラーで最高のタイヤでした。
そのベストセラーの最新版になります。最高級タイヤの一つです。

僕は今回ホイールもチューブレスのものを購入したので、チューブレスを選択しました。

転がりがいい

転がり抵抗がかなり少ないです。以前の4000よりも25%くらい上がってるとのことです。

その通りで、下り坂だと怖くなるくらい、進みます。

一方で、後述しますが、硬さがあるにもかかわらず、振動吸収もしっかりしてくれるので、疲れにくいです。

グリップがいい

コーナーの時の安心感が全然違います。
かなり安心して体重を車体に預ける事ができます。

コーナリングでしっかり車体を傾けれます。

これはContinentalのカーボンブラック(タイヤの成分)が超特殊素材になっていて、それが大きく機能している感じです。

振動吸収性もかなり良い

振動が多いと、手から肩まで振動抑えるために力を加えることになるので、結構疲れてしまいます。

その点、このGP5000は、タイヤがもちっとしてて、かなり抑えてくれる感じ。

また僕が選んだチューブレスはホイールによりますが、6気圧程度の空気なので、乗り心地は抜群です。(チューブレスはクリンチャーと比べて空気圧を下げることができます。)

まとめ

一言で言うなら、「欠点がないタイヤ」だと思います。

強いてあげるなら、値段。

1つで9000円くらいするので、2つで消費税込2万円。高いものにはそれ相応の価値があるということです。

ただ、チューブレスなので、チューブ不要ですし、摩耗性能もかなり上がってるようで、長持ちするとのことなので、しっかりお値段は回収してくれると思います。

通販で買うともっと安いので、もっとやすいので、それも手ですね。

マビックとの相性もかなり良くなっている。

GP5000は、マビックとの相性が悪いというネット上の記事を見かけます。

しかし、僕は2021年モデルのMAVICのキシリウムSに付けていますが、相性抜群です。

去年までのMAVICだと、GP5000との相性は最悪だったらしいですが、2021モデルから、かなり良くなっています!

  • この記事を書いた人

Taka

神戸在住、31歳男子。 ランニング歴は9年くらい。やっと2019年に再開。それでも、マラソンはちょこちょこ継続してやっていて、ベストは3H29M。明るく元気にポジティブに生きています。 ゆるーく続けながらも、中級者程度の実力はあるので、ゆるーく楽しくやっていくという人にとって良い情報を共有できたらいいなと思ってます。 トライアスロンもやってるので、その辺りの情報も共有しますね。トライアスロンについては、初心者の域を超えていませんがー。

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