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【レシピ】オイルサーディンとしめじのスパイスカレー!缶詰いわしが美味しい!

2020年11月8日

こんにちは!
今回は久々にカレーレシピのご紹介です。
オイルサーディンを使った簡単で美味しいカレーレシピです。

いわしがジューシーで美味しい!

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カレーのタネ(グレイビー)の準備が必要になります。
今回のカレーも以前のブログで紹介したカレーのタネから作っているので、↓のリンクを参照してください。
大量に作って作り置きしておきましょう。

材料(2人前)

具材

  • オイルサーディン…1缶(100g)
  • しめじ…1/2株
  • 玉ねぎ…1/2玉(なすびでもいいと思います)
  • ニンニク…1片
  • 塩…小さじ1
  • コンソメ…小さじ2
  • 水…300ml
  • カレーのたね…2人前分

今回の主役はオイルサーディンです。
業務スーパーのオイルサーディンを買ってきました。

玉ねぎは紫タマネギ使ってますが、普通のタマネギで構いません。

スパイス

  • クローブ...1粒
  • カルダモン...1粒
  • カスリメティ...小さじ1(あれば)
  • 鷹の爪...1本

クローブ、カルダモンは定番ですが、
今回はカスリメティを使い、風味良くしてみました。
なくても、全然OKです。

カルダモンとクローブは、爽やかな匂いで、本当にカレーを美味しくしてくれます。

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オイルサーディンとしめじのカレーの調理

それでは、調理に入ります。

まずホールスパイスをテンパリングします。弱火で焦がさないようにじっくりと油に香りを移しします。カルダモンは、身を出しておきます。
オリーブオイルがおすすめですが、サラダ油でも構いません。

弱火でじっくり。

そして、匂いが油に移ったら、ニンニクをみじん切りにして投入します。

ニンニクは焦がさないようにして、油に匂いを移します。

タマネギを投入します。それと同時に、オイルサーディンの油だけを投入。
いわしの身を崩したくないので、いわし自体は、料理終盤で投入します。

残りの具材、しめじも入れてしまいます。
タマネギがしんなりするまで炒めます。

タマネギがしんなりしてきたら、カレーのタネを投入します。

全体に炒めながら、馴染ませて、お水とコンソメとお塩を入れます。
さらに、主役のオイルサーディンを入れて、一煮立ちさせます。
5分くらいで結構かと思います。

以上で完成です!
せっかくなんで彩りよく盛り付けましょう。
鷹の爪をご飯の上に乗っけるというテクニック笑

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オイルサーディンとしめじのスパイスカレー。調理時間は15分くらい。

以上です。調理時間は15分くらいです。
ただし、カレーのたねは、時間がかかるので、休日とかに作り置きがベストです。

いわしは絶対に炒めた後に入れてください。
身が崩れていないので、いわしの味を十分に楽しめて、とても美味しいです!

缶詰といえば、サバのスパイスカレー が鉄板ですが、今回はオイルサーディンを使ってみました。
いわしは身が柔らかくて、美味しい!ぜひお試しください!

次はココナッツミルクでやってみようかな。

  • この記事を書いた人

Taka

神戸在住、31歳男子。 ランニング歴は9年くらい。やっと2019年に再開。それでも、マラソンはちょこちょこ継続してやっていて、ベストは3H29M。明るく元気にポジティブに生きています。 ゆるーく続けながらも、中級者程度の実力はあるので、ゆるーく楽しくやっていくという人にとって良い情報を共有できたらいいなと思ってます。 トライアスロンもやってるので、その辺りの情報も共有しますね。トライアスロンについては、初心者の域を超えていませんがー。

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