こんにちは!
今回は久々にカレーレシピのご紹介です。
オイルサーディンを使った簡単で美味しいカレーレシピです。
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カレーのタネ(グレイビー)の準備が必要になります。
今回のカレーも以前のブログで紹介したカレーのタネから作っているので、↓のリンクを参照してください。
大量に作って作り置きしておきましょう。
材料(2人前)
具材
- オイルサーディン…1缶(100g)
- しめじ…1/2株
- 玉ねぎ…1/2玉(なすびでもいいと思います)
- ニンニク…1片
- 塩…小さじ1
- コンソメ…小さじ2
- 水…300ml
- カレーのたね…2人前分
今回の主役はオイルサーディンです。
業務スーパーのオイルサーディンを買ってきました。
スパイス
- クローブ...1粒
- カルダモン...1粒
- カスリメティ...小さじ1(あれば)
- 鷹の爪...1本
クローブ、カルダモンは定番ですが、
今回はカスリメティを使い、風味良くしてみました。
なくても、全然OKです。
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オイルサーディンとしめじのカレーの調理
それでは、調理に入ります。
まずホールスパイスをテンパリングします。弱火で焦がさないようにじっくりと油に香りを移しします。カルダモンは、身を出しておきます。
オリーブオイルがおすすめですが、サラダ油でも構いません。
弱火でじっくり。
そして、匂いが油に移ったら、ニンニクをみじん切りにして投入します。
タマネギを投入します。それと同時に、オイルサーディンの油だけを投入。
いわしの身を崩したくないので、いわし自体は、料理終盤で投入します。
残りの具材、しめじも入れてしまいます。
タマネギがしんなりするまで炒めます。
タマネギがしんなりしてきたら、カレーのタネを投入します。
全体に炒めながら、馴染ませて、お水とコンソメとお塩を入れます。
さらに、主役のオイルサーディンを入れて、一煮立ちさせます。
5分くらいで結構かと思います。
以上で完成です!
せっかくなんで彩りよく盛り付けましょう。
鷹の爪をご飯の上に乗っけるというテクニック笑
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オイルサーディンとしめじのスパイスカレー。調理時間は15分くらい。
以上です。調理時間は15分くらいです。
ただし、カレーのたねは、時間がかかるので、休日とかに作り置きがベストです。
いわしは絶対に炒めた後に入れてください。
身が崩れていないので、いわしの味を十分に楽しめて、とても美味しいです!
缶詰といえば、サバのスパイスカレー が鉄板ですが、今回はオイルサーディンを使ってみました。
いわしは身が柔らかくて、美味しい!ぜひお試しください!
次はココナッツミルクでやってみようかな。