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ランナーの夏バテ対策!

2021年6月27日

おはようございます!そろそろ暑くなってきたので、夏バテや熱中症の心配が出てきました。

今回は、ランナーにとっての夏バテ対策について、記事を書きました。

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夏バテとは

夏バテは広い意味で、暑い環境下で、
体がだるい、食欲がないなど、猛暑における体調不良の総称です。

夏は室内外の気温差が激しく、自律神経の働きが乱れることにより体調不良を引き起こします。

夏バテを引き起こすと食欲不振になり、走る気力がなくなってしまい、、、という形で負のスパイラルに陥ります。
せっかく練習しても、超回復を引き起こせず、効率的なトレーニングができませんし、夏バテだと、トレーニングを行うモチベーションも作りにくいです。

しっかりと夏場でも練習ができるようにしっかり夏バテ対策しておきましょう。

外気と内気温の差を作りすぎない。

外気と内気の気温差が根本の原因。
夏場は冷房をパワフルにかけてしまいがちですが、
外気温と内気温の差は極力5℃以内にしましょう。
ただし、あくまで「極力」です。酷暑の日は体調優先で。

暑い気温に体を慣らすことによって、「暑熱順化(しょねつじゅんか)」といって、体が暑さに慣れ、暑さに強くなります。

内臓を疲れさせない

冷たいものは内臓が疲れる

夏場は冷たい飲み物をガブ飲みしたり、ざるそばなど冷たい食べ物を食べがちですが、
体温を調整させるために、内臓が疲れてしまいます。
できる限り、常温のものを食べるように意識しましょう。

ご飯をしっかり食べる

ご飯は夏場で内臓が疲れて、食欲が出にくい場合もありますが、
意識して、しっかり食べるようにしましょう。

特に赤血球のもととなる鉄分豊富なものを食べることを意識するといいです。
鉄分豊富というと、レバーやホルモンです。苦手な方は小松菜もおすすめです。

スムージーが効果的

食欲が湧かない時でも、しっかり栄養をとることが大事です。
そんな中でおすすめはスムージーです。
小松菜で鉄分も吸収して、果物などでしっかりビタミンを取ることがとても大事です。

夏野菜もβカロテンやビタミンB1などの栄養もたっぷり入っているのでおすすめですね。

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あとはしっかり寝る

暑さや日光でダメージを受けた体を回復させるには良質な睡眠です。
冷房の温度を下げ過ぎずに、快眠ができる程度の気温で睡眠をとるようにしましょう!!

  • この記事を書いた人

Taka

神戸在住、31歳男子。 ランニング歴は9年くらい。やっと2019年に再開。それでも、マラソンはちょこちょこ継続してやっていて、ベストは3H29M。明るく元気にポジティブに生きています。 ゆるーく続けながらも、中級者程度の実力はあるので、ゆるーく楽しくやっていくという人にとって良い情報を共有できたらいいなと思ってます。 トライアスロンもやってるので、その辺りの情報も共有しますね。トライアスロンについては、初心者の域を超えていませんがー。

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