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ランニングに良い食べ物ランキング。タンパク質の摂取だけじゃない!

2021年3月14日

こんにちは。

今回は、ランニングに良いとされている食べ物ランキングを作ってみました。

ガッツリトレーニング基準というより、美味しさ、食べやすさ、買いやすさなども加味した上でのランキングにしました。
※ずっとプロテインとかしんどいし。

あと、今回のランキングは日常的に食べる食材で良いものを並べてみました。

レース直前期は糖質多めにとったりする必要がありますが、今回はそれは排除しています。

では、やっていきます!

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5位 鉄分の摂取もとても大事

5位にランク付けしたのはレバーです。
これをランクさせたのは鉄分ですね。結構見逃しがち。

ランナーもそうですが、アスリートにとって、鉄分の摂取はとても大事です。

酸素を運搬するのに、ヘモグロビンが必要になりますが、ヘモグロビンは鉄分から作られます。

スポーツをすると、酸素量が増加し、失われるヘモグロビン、鉄分が多くなるため、それを補う食材は非常に重要です。
そこで、おすすめしたいのがレバーです。
レバーは鉄分豊富です。

特に豚レバーは、100g中に24mgもの鉄分が入っていて、豚肉、鶏肉などの10倍程度入っています。

難点はやはり値段とあの独特の癖ですね。

苦手な方は、納豆、小松菜がおすすめです。
手に入りやすく、安いです。
鉄分含有量は劣ってしまいますが、日常的に意識して食べると良いと思います!

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4位 筋トレ民に最も愛される野菜

4位はブロッコリーです。
栄養素の多さから、野菜の王様と言われ、ボディビルダーなど筋トレ民から愛される食材です。

特に、ビタミンB1とビタミンB6、ビタミンCが豊富。
筋肉合成を促すには欠かせないビタミンが豊富に含まれています。

また食べやすいのもポイントですね。

食べやすいサイズにカットして、水洗いして電子レンジで4分程度加熱して、冷凍保存するのがおすすめです。
茹でるものありですが、ビタミンCが失われてしまうので、電子レンジがおすすめです。

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3位 何よりも美味しいお肉

3位は豚肉です。
豚肉はタンパク質の摂取にも貢献しますが、何よりビタミンB1が豊富に含まれており、疲労回復に最適です。
ビタミンB1は疲労物質である乳酸の生成を抑制してくれます。

また何よりもジューシーで美味しいですね。
こま切れだと、安いし、使う分量も調整しやすいので、楽。
ストイックに、ささみもいいけど、やっぱり豚肉が美味しい。

2位 いつものを変えるだけ

2位は玄米+雑穀米です。

白米など炭水化物の摂取は、控えながらも、エネルギーとなるため、しっかりと取りたいところです。

ですが、効率的に栄養を補給するには、玄米と雑穀米を併用することがおすすめです。

玄米は食物繊維とビタミンEが豊富であり、食物繊維は糖質吸収を抑えてくれ、ビタミンEは疲労軽減に効果的です。

雑穀米は、豆類も含まれているので、栄養抜群。タンパク質も摂取できます。

かつ、美味しいのがいいですね。食感を楽しませてくれます。

おすすめはSuper Food Mixですね。

1位 「ささみ」ではない

1位はベタでごめんなさい。
鶏むね肉です。低カロリーでタンパク質そのもの。

理由はタンパク質の摂取を効率的にできるということはもちろんですが、何よりも安い。

トレーニングというと、ささみがすぐに出てきますが、やっぱり高いんですよね。

なので、手軽さを加味して、鶏むね肉を選ばせていただきました。

また、それだけでなく、パサパサ食感の鶏胸肉ですが、しっかり料理酒や塩、砂糖で漬け込むと、お肉がとても柔らかくなり、おいしくなります。
塩麹も美味しいですね。

大量に買えて、安価で手早く栄養を摂取できる鶏むね肉を1位に選ばせてもらいました。

まとめ

以上、ランキングにしてみましたが、正直順位付けは少しナンセンスなところもあります。

要は、バランス良く摂取することが大事なので、その時の状況に応じて、食べ分けることが大事です。

ぜひご参考ください!!

  • この記事を書いた人

Taka

神戸在住、31歳男子。 ランニング歴は9年くらい。やっと2019年に再開。それでも、マラソンはちょこちょこ継続してやっていて、ベストは3H29M。明るく元気にポジティブに生きています。 ゆるーく続けながらも、中級者程度の実力はあるので、ゆるーく楽しくやっていくという人にとって良い情報を共有できたらいいなと思ってます。 トライアスロンもやってるので、その辺りの情報も共有しますね。トライアスロンについては、初心者の域を超えていませんがー。

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