最近ロードバイクに取り付けるおしゃれなハンドルバーバッグが欲しいと思い、いろいろ探していたのですが、《Outer Shell》(アウターシェル)というすてきなブランドを見つけました。今回はこのブランドと、私が購入したハンドルバーバッグをご紹介します。
Outer Shellってどんなブランド?
Outer Shell(アウターシェル)は、アメリカ・サンフランシスコのブランド。サイクリングで旅をするためのバッグをメインに作っています。
デザインはシンプルでカジュアルな雰囲気なのですが、レオパードやカモフラなど、冒険心をくすぐられるようなテキスタイルがバリエーションに取り入れられているのが嬉しいポイント。かっこかわいいです!
そして、見た目がおしゃれなだけでなく、ハンドメイドで時間をかけて作られているため、縫製などが丁寧で品質、耐久性が良いのがさらにすばらしいです。安心していろんな自転車旅ができます。
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ハンドルバーバッグ
私が今回購入したのは、小型のハンドルバーバッグ。他のブランドにはなかなかないレオパード柄にしました。小さい割にたくさん入って、とっても丈夫なのでいい感じです。
小型ながらも収納力抜群
ハンドルバーに取付けても全く邪魔にならないコンパクトなサイズ感ですが、直方体だからか中身は思った以上に広々。
私は冬場のこの時期、ウルトラライトダウンとウィンドウブレーカーを詰め込んでいます。こんなに入るとは…という感じです。しかもポケットもついているので、マスクや手袋、お財布など、ちょっとしたものを入れられてとっても便利です。
カラー展開も豊富
普通のサイクリングバッグのブランドなら黒かグレーみたいな感じですが、Outer Shellはカラー展開が豊富なのも魅力。どれにするかかなり迷ってしまいます。
他にも種類豊富なサイクリングバッグがたくさん
ハンドルバーバッグ以外にも、自転車旅に特化したサイクリングバッグがたくさんラインナップされています。カラーや柄を合わせて選ぶのも良し、あえて異なるカラーを選ぶのもおしゃれだと思います。私も長距離で旅をするようになったら、もっと大きい物を書いたいなーと思っています!
購入方法は?
残念ながら、Outer Shellは日本で取り扱っている代理店がとても少なく、店舗に置いているのを見かけることはほとんどありません。またいろんなオンラインストアで探しても、在庫切れが目立ちます…。
私も欲しかった柄が日本の代理店で全て在庫切れでした。なので、Outer Shellの公式のオンラインストアから購入することに。サンフランシスコからの輸入になるため諸々の手数料などがかかり商品代にプラスで4,000円ほどかかります。しかしこの最終的な価格は、日本で取り扱っているショップから買うのと変わらない、もしくは少し安くなるため、損した感はありません。