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ボントサイクリングのライオットロード!ロードバイク用のビンディングシューズとペダルを購入

2021年2月27日

こんばんは。

昨年の12月にSpecialized Roubaixを購入しました。

しばらくは、フラットペダルでフラフラこいでいましたが、いい加減、パーツを揃えて、ロードバイクの本来の性能を引き出そうということで、
ようやく、まず2点購入したので、ご報告。

今回は、ビンディングペダルとビンディングシューズを購入しました。

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ビンディングペダルはベタにSHIMANO

もうこれは安定のSHIMANOです。

昔乗っていた時は、LOOKのビンディングペダルを使っていたのですが、
この時代になってみてみると、SHIMANO1強の様子。

なので、時代の流れに乗り、SHIMANOの105のペダルを購入しました。
アルテグラかデュラエースのペダルにしようか迷いましたが、
カーボン素材のペダルだったら十分軽いかということで、
105にしました。 PDR-7000ってやつです。

カーボンなのでしっかり軽い!

フラットペダルからビンディングペダルに変えるだけで、見た目がすっきりするのでいい感じ!

見た目すっきり!

ビンディングシューズはボント!

ビンディングシューズはボントサイクリングのRiot Road+にしました。

ボントサイクリング:Riot Road +

選んだ理由は見た目。

正直ね。SHIMANOとかGIROとか、カッコよくなくて。。。
機能性は素晴らしいのだろうけど、ファッションにこだわる僕は、選べませんでした。

””
※SHIMANOのRC-9とか、なんやねんあの光沢。いらないよ。
プロダクトデザイナー、どういうつもり??
””

一方、このRiot Road+は、スポーティーながらもカジュアルなデザインで、他のシューズと比べると圧倒的にカッコよく見えました。

あと、フィット感ですね。
ボントシューズは、熱成形ができるシューズで、専用のオーブンに入れることによって、シューズの形を変形させることができます。
なので、その人の足の形にぴったりフィットするように成形できるのです。

また、アジアンフィットもあるので、日本人の足にも合わせやすいのも良いポイント!

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フィジークやマヴィックなどのヨーロッパのメーカーは、ヨーロピアンフィットで、どうしても足幅が狭いので、あいにくいですが、アジアンフィットだと、フィット感は抜群です。

またソールはカーボンソールなので、そこが硬いので、しっかり力を失わずに、ペダリングにつなげてくれます。
ちなみに、ナイロンのソールだと結構力がペダルに伝わらないので、カーボンソールがおすすめです。

ソールはカチカチで、力を逃さない

見た目だけでなく、フィット感など機能性も抜群なので、とてもおすすめです。
お値段はミドルモデルにしては、2万7千円くらいするので、安くはないですねw

シューズケースもついてます!

まとめ

ということで、ペダルまわりの購入品を紹介しました。

早速、乗ってみたんですが、クリートの固定が甘くて、ペダルから外れなくなり、いきなり立ちゴケをぶちかまして、膝下を強打してしまいました。
皆さんもクリートはしっかりレンチを回して、固定しましょうw

とはいえ、やっぱり、ビンディングでペダルを固定するとペダリングがとてもスムーズですね。

さらに、ロードバイク自体のペダル周りがカッコよくなったので、大満足です!

次回はホイールを交換ですかね!
高いのがネック。。。

余談ですが、、、
ビンディングシューズはネットではなく、ショップでしっかり履いた上で購入しましょう。
ビンディングのフィット感はかなり重要です。
特にロングライドするときには本当に実感します。

  • この記事を書いた人

Taka

神戸在住、31歳男子。 ランニング歴は9年くらい。やっと2019年に再開。それでも、マラソンはちょこちょこ継続してやっていて、ベストは3H29M。明るく元気にポジティブに生きています。 ゆるーく続けながらも、中級者程度の実力はあるので、ゆるーく楽しくやっていくという人にとって良い情報を共有できたらいいなと思ってます。 トライアスロンもやってるので、その辺りの情報も共有しますね。トライアスロンについては、初心者の域を超えていませんがー。

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