先日、ロードバイクを購入し、ひとまずフラットべダル(普通のペダル)を装着して、乗っていました。
持ち帰り用に一旦普通にフラットペダル
そんな中、ようやくロードバイク用のビンディングペダルとビンディングシューズを手に入れたので、ペダルの交換をしようとしました。が!
ボントのRiot Road!完全に見た目で選びました!
このシューズの紹介はまた次回!
ビンディングシューズ買ったら、工賃なしでやってくれるのかなと思ったら、ペダル交換だけに工賃3000円かかると言われたので、ペダル交換は自分でやることを決心しました!
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ついているペダルが六角を挿すところがないので、スパナを購入しました。
まずダイソーのスパナを試してみる
工具用に買ったのはダイソーのコンビネーションスパナ15mmです。
短いけど、100円だし、足やら、ハンマーでカンカンやったら外れるだろうと思い、購入。
心許ないけど、安いし。
さて、早速、フラットペダルの取り外し。
自転車のペダルは基本的に15mmなので、ぴったりハマります。
が、全く回りません。
あの手この手で、ハンマーやら、足で蹴り落とすなどしましたが、びくともしません。
それどころか、手はもう力入れすぎて痛く、足で蹴り落とした時に、フロントギアに接触し、負傷しました。
1時間弱、奮闘しましたが、虚しくも1mmも回すことができませんでした。
ペダルレンチを購入!
そんなことで、いろいろ調べた結果、
ペダル専用のレンチを購入しました。
pwt社のペダルレンチです。
日本のメーカーの製品で、安い割にかなりしっかりしたレンチでした。
持った感想はもはや鈍器。
かなり重厚感があります。
全長も35cmあるので、ダイソーのスパナと比べると、本格的です。
もう全然違うよ。本物だよ。
では、早速使ってみます。
重さが全然違うのでずっしり
軽く外れました。
いやー、ペダル外すのに、すんごいもやもやしてたんで、かなりスッキリしました!
まとめ
とりあえず、ダイソーや100均のスパナやレンチでは、自転車のペダルはびくともしません。
むしろ怪我するのでやめましょう。
まあ、危ないから、固くなるのも仕方ない。
自転車のペダル交換は、しっかり専用の工具などトルクが強いもので対応しましょう。
Pwtのものはしっかり回りました。