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スイミングジム通いに便利な私の定番アイテム

2020年10月28日

スイミングジムが良いのアイテム

今回は、私がスイミングジムに行く時に持っていく必須アイテムをご紹介します。通勤鞄に入れて持ち運ぶので、コンパクトで使いやすいアイテムを選りすぐっています。これからプール通いを始めようという女性の参考になればと思います。

スイミンググッズ

スイミンググッズ

まずはプールで泳ぐために必要なアイテム。私は仕事帰りにジムに行くことがほとんどなので、通勤かばんの中で邪魔にならないよう、できるだけコンパクトにすることを大切にしています。

ちなみにこのポーチは、ROTOTOというブランドの靴下が梱包されていたもの。丈夫で防水性もあり、ちょうど良いサイズなので、かなり重宝しています。

スイムウェア

水着

まずは泳ぐのに絶対に必要な水着。私はトレーニングではarenaのセパレートタイプのものを使っています。上下が分かれているセパレートタイプのものの方が、脱着しやすいです。着た後に上下をくっつけるボタンも付いているので、泳いでいる間にお腹が見えるということもないです。ちなみに前にチャックが付いていてさらに脱着のしやすさに配慮されたものもあります。

レース用ではないので、性能がどうこうというものではないですが、トレーニング程度ならこれで十分だと感じています。私は何でも形から入りがちなので、かっこいい水着が欲しいなと思うこともありますが、たぶん似合わない(体型的に…)ので、いつかゴリゴリのアスリート体型になれたら買おうと思っています!

スイムキャップ

帽子・ゴーグル・くもり止め

ジムで泳ぐならルールとして帽子は必須です。帽子もピンキリでいろいろ持っていますが、普段のジムではミズノで一番安かったメッシュなものを使っています。ミズノのショップで500円くらいだったと思います。

シリコンタイプのものも持っていて、見た目はかっこいいですが、髪が絡まったりするため、引っかからずにサッと被れるメッシュタイプのものを普段のトレーニング用には使っています。

あと安いので万が一失くしてもダメージが最小限です。カラーもたくさんあります。

ゴーグル・くもり止め

ゴーグルもなくてはならないアイテム。無いと塩素で目がやられます。特にブランドのこだわりはありませんが、私はミズノを使っています。目の周りの部分にゴムが付いているクッションタイプの方が、フィット感があって私は安心できます。なんとなくミラータイプのものは外から目が見えません。

そしてゴーグルはすぐにくもるので、くもり止めを持っておくと安心です。

スマートウォッチ保護バンド

スマートウォッチをプールで使いたいという人は、保護バンドが必須。ジムによってルールは異なり、そもそも付けて入れないところもあります。付けられるところでは大抵、保護用のシリコンのバンドを時計の上からつけなければなりません。割れたときにガラスが飛び散るのを防ぐためです。これはジムで100円〜200円くらいで購入できます。

タオル

N–ritタオル

タオルは最もかさばるアイテムなので、私はできるだけコンパクトになるよう、登山用で購入したN-ritのスーパーライトタオルを使っています。広がるとスポーツタオルくらいのサイズですが、たたむと拳より小さくなります。そしてすぐ乾く!正直、普通のタオルに比べるとかなり薄いので、吸水力は少し心許ないですが、コンパクトさを優先するならおすすめです。ちなみに私は肩甲骨くらいまでの髪がありますが、ちゃんと拭けています。

残念なのは、白いものと一緒に洗濯すると、色移りしちゃうこと。ですが速乾性があり、手でサッと洗って干しておくとすぐに乾いてくれます。

シャワーグッズ

シャワーグッズ

ジムでプールに入ると塩素まみれなので、シャワーを浴びてきれいに流したいところ。シャワーグッズもご紹介します。

ちなみにこれはバックパッカーとして旅に行くときや、銭湯にいくときなどに持っていくアイテムです。必要最低限、コンパクトにという基準で選んでいます。

シャンプー・トリートメント

シャワーグッズ
左から、乳液、化粧水、シャンプー、トリートメント、洗顔、ヘアオイル

以前私は、シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、全てジムに備え付けのものを使っていたのですが、髪の毛がガシガシに傷んでしまいました。カラーもパーマもしているので、より傷みやすいのだと思います。これはまずいということで、シャンプーとトリートメントは普段使っているものを詰め替えて持っていくようにしています。ケースは100円均一のものです。

ちなみに中身は最近THROWというブランドのシャンプーとトリートメントに変えました。これを使ってから髪のダメージが少なくなっている気がします。カラーの持ちもかなり良いです。塩素に浸かって傷みやすいので、少しお高めですが髪を労われるものを使うようにしています。

化粧水・乳液

化粧水と乳液まで置いてくれているジムは見たことがありません。使うなら自分で持っていく必要があります。私はこちらもかさばらないよう、詰め替えて持っていってます。

ちなみにケースですが、シャンプーとリンスは百円均一のものを使っていましたが、こちらは無印良品で、100mlのケースは120円します。

上の写真で、左の2本が無印良品、真ん中の2本が100円均一です。微妙にフォルムや質感が違います。私はそういうところをかなり気にするタイプなので、無印良品の方がスタイリッシュで良いなと思っていますが、機能的には遜色ありません。100均でも全く問題なく使えます。

化粧落とし・洗顔

化粧落とし、洗顔はDr.BRONNER ’Sのマジックソープ1本です。大きいボトルを買った時にミニボトルがついてきたので、これを持ち運び用にして詰め替えて使っています。

オーガニックソープで、汎用性がかなり高く、ボディーソープとしても使えます。ちなみに衣類や食器、野菜まで洗うこともでき、まさにマジックソープです。ジムなど関係なく、これ一本持っておくと心強いです。

ヘアオイル

私はヘアオイルがないと髪がバッシバッシになるので必需品です。必要ないという方もいると思いますが。いろいろ試した結果、私にはこのあんず油が最適でした。サラサラというよりも、しっとりする感じのタイプです。

またキャップがパカパカ空くものではなく、クルクル回すタイプなので、持ち運びの際に知らないうちに勝手に開いていたということがなく、安心感があります。

綿棒

綿棒

綿棒を持っていると何かと便利です。ケースは無印良品のものを使っています。置いてくれているジムもあるかもしれません。ヘアゴムも一緒に入れています。

カミソリ

カミソリ

ジレットの体用のカミソリ。持ち運びしやすいコンパクトでケース入りのタイプです。替刃も売っています。

取手短くない?と思われるかもしれませんが、私は特に問題なく使えています。

ポーチはJIB

JIBポーチ

ポーチはJIB。ヨットのセイルクロスを使っていて、撥水性があり水場にぴったりです。新品は硬いですが、使っていると柔らかく、風合いも出てくるので愛着が湧きます。私が使っているものは現在もう売っていないようですが、サイズやカラーバリエーションはたくさんあります。マチがないタイプのものでも思ったよりたくさん入るなーという印象です。

まとめ

いかがだったでしょうか。ジムを継続させるためには、アイテムを揃えるのも大切です。これからスイミングジム通いを始めようと思っている方の参考に少しでもなればと思います。逆にこんなアイテム便利だよ!というのがあれば、ぜひ教えてください!

  • この記事を書いた人

akari

25歳女子。 ランニング歴はまだ2年くらい。山に登ったり川や海で泳いだり、旅に出たり、外遊びが大好き。現在はアクアスロンにも挑戦中です。もともと超運動音痴なのですが、運動の得意不得意に関わらず、体を動かして外で遊ぶのは、めちゃくちゃ楽しい!ということを伝えたいと思っています。あと、大好きなスパイスカレーについても書きます!

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