普段の生活に時間の効率良くランニングを取り入れるために効果的なのが、通勤手段をランニングに替えるというもの。以前、通勤ランのメリットを紹介しましたが、今回はこれから通勤ランを始め用という方のご参考までに、実際に私が通勤ランをする際の持ち物などを紹介したいと思います。
通勤ランをする時の持ち物は写真の通り。
バックパック
ランニングウェア
水筒(500ml)
タオル
ハンカチ
財布
化粧ポーチ
iPad
スマホ
イヤホン
といった感じです。これで重さは約4kg。慣れれば難なく走れます。皆さんもぜひ、自分に合ったスタイルで、通勤ランをお楽しみください!
ご参考までに、私が実際に使っているおすすめグッズをいくつか紹介します。
MILLETのトレラン用バックパック
1番大切なのがバクパック。自分の体にできるだけフィットして、ある程度荷物が入るものを選びました。
私が愛用しているこのMILLET(ミレー)のバックパックは、トレラン用として売られていたもの。トレラン用って体にはフィットするけど、容量が少なかったり、ポケット多すぎ、カラフル過ぎで普段使いしにくかったりというものが多いのですが、このバックパックは容量が16ℓで、写真の荷物を全部入れてもまだ余裕があります。色もブラックで、見た目も普通のスポーティーなバックパックという感じで大概の服に合わせられ、かなり重宝しています。
もちろんハイドレーション用の穴もあるので、トレランにも持ってこいですよ。
ナルゲンボトル
走るのに給水は欠かせません。私はnalgene(ナルゲン)の500mlのボトル使っています。このナルゲンボトルは、耐冷温度が本体-20℃、キャップ0℃、耐熱温度が本体100℃、キャップ120℃。凍らせたり熱湯を入れたり、使い勝手がとにかく良いので、特に登山用に重宝しているものなのですが、ランニングにもぴったり。本体が軽いのと、激しく動いても漏れないのがいいです。
N–ritのスーパーライトタオル
これは本当にすごい。スポーツタオルくらいの大きさのタオルなのですが、畳むとこぶしより小さくなるんです。極力荷物を減らしたい通勤ランには非常にありがたいアイテム。しっかり汗を吸ってくれる上、乾くのも早いです。ただ、使いはじめは洗濯すると色落ちすることがあるのでご注意を。
まとめ
以上、通勤ランニングのための便利グッズでした。あまり持ちすぎると重くなって走りにくいので、必要最低限のものに絞っています。
とりあえずは、バックパックさえあれば走り始められると思います。通勤ランニングは、生活に効率良くランニングを取り入れられるのでおすすめです。皆さんもぜひ、通勤ランニングを試してみてください!