マラソンやアクアスロン、ハイキング…。昨年はかなり外で活動する時間が多く、気づけば日焼けで真っ黒になってしまいました。
それもそのはず、夏場でも大した日焼け対策もせず外に出まくっていました。日焼け止めも家を出る前にささっと塗ったきり、塗り直しもせず太陽の光をもろに浴びました。
特に酷かったのがアクアスロンの後。真夏の海で泳いで、そのまま走って…。焼けないわけがありません。会う人会う人に、焼けたねと驚かれました。
何も気にせず外に出ていた私が悪いのですが、実際ここまで焼けてみると、正直けっこう悲しい。これまで来ていた服もなんか違和感。化粧品も馴染まなくなります。シミもきっとできるのでしょう。
このままではまずい!ということで、先日のおきなわマラソンの際に、日焼け対策を頑張ってみました。今までのレースに比べて日焼け具合はかなりマシだったので、今回は一連の対策をご紹介します。
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汗・水・熱で強くなる最強の日焼け止め
まずは日焼け止め。いろいろ探した中で見つけたのが、「アネッサ/パーフェクトUVスキンケアミルク」。
アネッサといえば、効果の高い日焼けとして有名ですが、最近発売されたこの日焼け止めは、アネッサの中でもスポーツをする人に嬉しい効果が。
スポーツをする時に塗る日焼け止めとして、必須なのが、ウォータープルーフ。水に濡れたり、汗をかいたりしても落ちにくい、というのが大切ですよね。それでもやっぱり、多かれ少なかれ落ちてしまいます。
この日焼け止めは、逆転の発想。汗・水・熱でUVブロック膜がさらに強くなるというのです!科学の進歩はすごい…と、ただただ驚くばかりです。
というわけで、今回のおきなわマラソンでは、少し奮発してこの日焼け止めを使ってみました。
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落ちる心配なしの飲む日焼け止め
飲む日焼け止めは、要するにサプリメント。外から入ってくる紫外線は塗る日焼け止めでブロックして、それでも入ってきちゃった紫外線は、飲む日焼け止めで、シミやシワに変わる効果を弱めるというイメージですね。二刀流です。しかも飲む日焼け止めなら、汗や水で落ちる心配もありません。
様々なメーカーからたくさん種類がでていて、含まれている成分もいろいろありますが、今回私が選んだのが、「WITH WHITE(フィスホワイト)」。
ビタミンB2、プラセンタコラーゲンなどが配合されているそうです。1ヶ月分で2600円と、私が探した中では低価格帯だったので、とりあえず試してみることに。効果のほどは分かりませんが、わらをも掴む思いでとりあえず買ってみました。
サプリなので、その日だけ飲めば効果があるというわけではなく、飲み続けることが大切。なので、1週間ほど前から飲み始め、マラソンが終わってからも飲むようにしています。
アフターケアの美白パック
最後はパック。日焼けした肌は、生成されたメラニンが肌に蓄積した状態になってしまっていて、そのまま放っておくとシミやくすみの原因となってしまいます。なので、美白効果のあるパックでアフターケアしてあげるのが大切だそう。
ただ今回のおきなわマラソンの際には、持っていくのを忘れてしまい、翌日の帰宅後から使ってみました。
使ったのは、「透明白肌マスク」。厚手でちょっとリッチな感じがします。
以上、今回私が試してみた日焼け対策です。実際どれだけの効果があったのか、いろいろ試してみないと確実なことは分かりません。今後これより良いものがあれば、随時ご紹介したいと思います!