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ランニングしても日焼けは嫌!本気の日焼け対策

2020年2月27日

マラソンやアクアスロン、ハイキング…。昨年はかなり外で活動する時間が多く、気づけば日焼けで真っ黒になってしまいました。

それもそのはず、夏場でも大した日焼け対策もせず外に出まくっていました。日焼け止めも家を出る前にささっと塗ったきり、塗り直しもせず太陽の光をもろに浴びました。

特に酷かったのがアクアスロンの後。真夏の海で泳いで、そのまま走って…。焼けないわけがありません。会う人会う人に、焼けたねと驚かれました。

何も気にせず外に出ていた私が悪いのですが、実際ここまで焼けてみると、正直けっこう悲しい。これまで来ていた服もなんか違和感。化粧品も馴染まなくなります。シミもきっとできるのでしょう。

このままではまずい!ということで、先日のおきなわマラソンの際に、日焼け対策を頑張ってみました。今までのレースに比べて日焼け具合はかなりマシだったので、今回は一連の対策をご紹介します。

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汗・水・熱で強くなる最強の日焼け止め

まずは日焼け止め。いろいろ探した中で見つけたのが、「アネッサ/パーフェクトUVスキンケアミルク」

アネッサといえば、効果の高い日焼けとして有名ですが、最近発売されたこの日焼け止めは、アネッサの中でもスポーツをする人に嬉しい効果が。

スポーツをする時に塗る日焼け止めとして、必須なのが、ウォータープルーフ。水に濡れたり、汗をかいたりしても落ちにくい、というのが大切ですよね。それでもやっぱり、多かれ少なかれ落ちてしまいます。

この日焼け止めは、逆転の発想。汗・水・熱でUVブロック膜がさらに強くなるというのです!科学の進歩はすごい…と、ただただ驚くばかりです。

というわけで、今回のおきなわマラソンでは、少し奮発してこの日焼け止めを使ってみました。

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落ちる心配なしの飲む日焼け止め

飲む日焼け止めは、要するにサプリメント。外から入ってくる紫外線は塗る日焼け止めでブロックして、それでも入ってきちゃった紫外線は、飲む日焼け止めで、シミやシワに変わる効果を弱めるというイメージですね。二刀流です。しかも飲む日焼け止めなら、汗や水で落ちる心配もありません。

様々なメーカーからたくさん種類がでていて、含まれている成分もいろいろありますが、今回私が選んだのが、「WITH WHITE(フィスホワイト)」。

ビタミンB2、プラセンタコラーゲンなどが配合されているそうです。1ヶ月分で2600円と、私が探した中では低価格帯だったので、とりあえず試してみることに。効果のほどは分かりませんが、わらをも掴む思いでとりあえず買ってみました。

サプリなので、その日だけ飲めば効果があるというわけではなく、飲み続けることが大切。なので、1週間ほど前から飲み始め、マラソンが終わってからも飲むようにしています。

アフターケアの美白パック

最後はパック。日焼けした肌は、生成されたメラニンが肌に蓄積した状態になってしまっていて、そのまま放っておくとシミやくすみの原因となってしまいます。なので、美白効果のあるパックでアフターケアしてあげるのが大切だそう。

ただ今回のおきなわマラソンの際には、持っていくのを忘れてしまい、翌日の帰宅後から使ってみました。

使ったのは、「透明白肌マスク」。厚手でちょっとリッチな感じがします。

以上、今回私が試してみた日焼け対策です。実際どれだけの効果があったのか、いろいろ試してみないと確実なことは分かりません。今後これより良いものがあれば、随時ご紹介したいと思います!

  • この記事を書いた人

akari

25歳女子。 ランニング歴はまだ2年くらい。山に登ったり川や海で泳いだり、旅に出たり、外遊びが大好き。現在はアクアスロンにも挑戦中です。もともと超運動音痴なのですが、運動の得意不得意に関わらず、体を動かして外で遊ぶのは、めちゃくちゃ楽しい!ということを伝えたいと思っています。あと、大好きなスパイスカレーについても書きます!

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