こんばんは。
昨年の12月にSpecialized Roubaixを購入しました。
しばらくは、フラットペダルでフラフラこいでいましたが、いい加減、パーツを揃えて、ロードバイクの本来の性能を引き出そうということで、
ようやく、まず2点購入したので、ご報告。
今回は、ビンディングペダルとビンディングシューズを購入しました。
スポンサーリンク
ビンディングペダルはベタにSHIMANO
もうこれは安定のSHIMANOです。
昔乗っていた時は、LOOKのビンディングペダルを使っていたのですが、
この時代になってみてみると、SHIMANO1強の様子。
なので、時代の流れに乗り、SHIMANOの105のペダルを購入しました。
アルテグラかデュラエースのペダルにしようか迷いましたが、
カーボン素材のペダルだったら十分軽いかということで、
105にしました。 PDR-7000ってやつです。
フラットペダルからビンディングペダルに変えるだけで、見た目がすっきりするのでいい感じ!
ビンディングシューズはボント!
ビンディングシューズはボントサイクリングのRiot Road+にしました。
選んだ理由は見た目。
正直ね。SHIMANOとかGIROとか、カッコよくなくて。。。
機能性は素晴らしいのだろうけど、ファッションにこだわる僕は、選べませんでした。
””
※SHIMANOのRC-9とか、なんやねんあの光沢。いらないよ。
プロダクトデザイナー、どういうつもり??
””
一方、このRiot Road+は、スポーティーながらもカジュアルなデザインで、他のシューズと比べると圧倒的にカッコよく見えました。
あと、フィット感ですね。
ボントシューズは、熱成形ができるシューズで、専用のオーブンに入れることによって、シューズの形を変形させることができます。
なので、その人の足の形にぴったりフィットするように成形できるのです。
また、アジアンフィットもあるので、日本人の足にも合わせやすいのも良いポイント!
スポンサーリンク
フィジークやマヴィックなどのヨーロッパのメーカーは、ヨーロピアンフィットで、どうしても足幅が狭いので、あいにくいですが、アジアンフィットだと、フィット感は抜群です。
またソールはカーボンソールなので、そこが硬いので、しっかり力を失わずに、ペダリングにつなげてくれます。
ちなみに、ナイロンのソールだと結構力がペダルに伝わらないので、カーボンソールがおすすめです。
見た目だけでなく、フィット感など機能性も抜群なので、とてもおすすめです。
お値段はミドルモデルにしては、2万7千円くらいするので、安くはないですねw
まとめ
ということで、ペダルまわりの購入品を紹介しました。
早速、乗ってみたんですが、クリートの固定が甘くて、ペダルから外れなくなり、いきなり立ちゴケをぶちかまして、膝下を強打してしまいました。
皆さんもクリートはしっかりレンチを回して、固定しましょうw
とはいえ、やっぱり、ビンディングでペダルを固定するとペダリングがとてもスムーズですね。
さらに、ロードバイク自体のペダル周りがカッコよくなったので、大満足です!
次回はホイールを交換ですかね!
高いのがネック。。。
余談ですが、、、
ビンディングシューズはネットではなく、ショップでしっかり履いた上で購入しましょう。
ビンディングのフィット感はかなり重要です。
特にロングライドするときには本当に実感します。